一宮市議会 2019-09-11 09月11日-05号
上位3件ということですが、貸し地料の金額が多い順でお答えさせていただきますと、一番多いのが、議員言われる木曽川町の商業施設の駐車場約6,500平方メートル、次が旧今伊勢分院の敷地約9,600平方メートル、次が一宮総合卸売市場の敷地約7,100平方メートルでございます。
上位3件ということですが、貸し地料の金額が多い順でお答えさせていただきますと、一番多いのが、議員言われる木曽川町の商業施設の駐車場約6,500平方メートル、次が旧今伊勢分院の敷地約9,600平方メートル、次が一宮総合卸売市場の敷地約7,100平方メートルでございます。
特に印象に残っておりますのは平成17年の合併、それ以降、尾西市民病院、今伊勢分院の民間移譲、また競輪場の廃止、また、仕事としてはi-ビル、庁舎の建設、そのほか、第3期目は少子化対策といいますか、障害児保育の全園導入、乳児保育、放課後児童保育の拡充といいますか、充実、こうした面に協力をさせていただきました。
一方、病院事業につきましては、平成17年4月の合併により4つの公立病院を持つこととなりましたが、経営形態の抜本的な見直しにより病院事業全体の再建を図ることとして、平成20年7月に今伊勢分院を、また平成21年4月に尾西市民病院を民間移譲いたしております。
最近では、旧今伊勢分院、尾西市民病院が移譲されました。また和楽荘も民間へ移譲されましたが、その際、和楽荘は土地や建物、設備等について双方が契約を交わし、詳細な目録など作成されておると聞いております。
そしてその次、合併に伴って生ずる市民病院、木曽川市民病院、今伊勢分院、それから尾西市民病院、4病院の体制になった市民病院の整理統合に入っていかなければならないということで、市長は「市立4病院の今後のあり方について」、その1、その2、その3と、2006年から2008年にかけて御紹介をされているわけです。そしてこれが現在に至ったわけです。
ところが、一宮市は、一宮市民病院今伊勢分院、尾西市民病院の民間移譲や売却、公立保育園の統廃合です。また、愛知県は行政改革の一環として、循環器呼吸器病センターの廃院、用途変更に続き、一宮アイプラザ、尾西グリーンプラザを閉鎖、廃止を打ち出しました。合併に大きな期待を託した住民の願いを無視するもので、健康と暮らしを守る立場に立っていません。
2市1町の合併協議の中で、4つの市民病院は守っていくとしながら、既に市民病院今伊勢分院の民間移譲、尾西市民病院は民間に破格値で売却しました。新庁舎建設問題についても、10年間は現状維持していくと合意されていたと思います。いよいよ10月11日から新庁舎建設工事に伴う駐車場閉鎖や通行規制が始まります。合併特例債事業として活用できる期限は、平成27年度だから、何としても新庁舎建設を強行しよう。
私が第6次総合計画のときに指摘をしたのは、一宮市は医療機関として尾西市民病院、今伊勢分院も維持しますって書いてある。おかしいじゃないですか、なぜ字句訂正しないんですか。もうそのとき既に今伊勢分院も尾西市民病院も譲渡するということが決まっていたじゃないですか。それでも頑として第6次総合計画に―今からでもひもといてください、生きているんだから。
その後、今伊勢分院と旧尾西市民病院が民間移譲され、現在2つの病院形態となっております。とりわけ一宮市民病院におきましては、本館の建てかえも最終段階を迎えておると聞いておりますし、平成25年にはいよいよエントランスも完成すると、こんなふうに聞いております。また、昨年の10月には県立循環器呼吸器病センターの閉院に伴う統合もございました。
地方自治体の一番の重要な仕事でもある公立病院、住民の健康と命を守るべき市民病院、今伊勢分院と尾西市民病院を民間移譲しました。がん検診料の負担増、学童保育の有料化などサービス低下にあわせ、国民健康保険税の負担増を押しつけるなど、ますます市民の暮らしが苦しくなっているではありませんか。一方で、大型事業は平成27年度までに完成しようと熱心な市政運営は、市民が納得しているでしょうか。
そんな中にあって、新市建設計画に掲げられました小・中学校や保育園の耐震化工事、木曽川河川敷公園の整備、JR木曽川駅周辺整備、及び完成を目前に控えました総合体育館の建設などの大型事業に加えて、子ども医療費の助成拡大や市民活動支援制度の創設、あるいはi-バスの運行拡大、生活交通バスの運行、さらには今伊勢分院と尾西市民病院の民間移譲、さらには循呼センターとの統合を含めて、一宮市民病院の建てかえも行ってまいりました
次に、病院事業会計について、今伊勢分院、尾西市民病院を平成20年度に民間移譲し、身軽になってスタートした平成21年度でしたが、県の循環器呼吸器病センターとの統合問題で病院計画の大幅変更をした1年でした。
これは平成21年度には尾西市民病院清算引き継ぎ収入が3億円ほどあったものの、平成20年度にあった今伊勢分院の民間移譲に伴う清算金15億円余が減となったことなどによるものでございます。 その上の市債ですが、5億6,000万円ほどの増となっております。
それにあわせまして、私ども福祉課におきましては、平成20年度から精神保健福祉士を1名新たに配置しましたし、平成14年から保健師も1名福祉課のほうに、前は心の相談室ということで今伊勢分院のほうにおりましたが、そういった形で相談に応じているということもございます。
そんな中、今伊勢分院を賃貸し、尾西市民病院を民間へ売却した段階において、一宮市民病院の分院として活用することはできない話だと考える。また、循環器呼吸器病センターが廃院になったのは、循環器部門以外の医師やスタッフが集まらなくなり、医療機能が低下したのが原因である。
ただし、この病院事業改革プランの中身は、まだ以前の今伊勢分院、また尾西市民病院等を含めた、また救命救急センターの設置についてだとか、循呼センターとの統合だとかという部分については、この計画の中には含まれておりません。それと、この中の数値目標としては書かれてありますが、現実に比較できる、審査できる内容ではないと思います。
この地域では、一昨年に今伊勢分院が、昨年は尾西市民病院が民間委託されました。今後は、循環器呼吸器病センターと一宮市民病院の統合が進められようとしています。これらの病院再編成の中で起こっていることは、医師不足も一因となって、入院病床が実質削減されているということです。なかなか入院させてもらえないといった状況や、入院できても治療が終わるか終わらないかのうちに退院を迫られる。
そのことが、実は4病院で木曽川病院、尾西市民病院と今伊勢分院を民間移譲するようなときに、地域完結型医療時代での市民病院の役割を考えるということで、地域の病院の院長が投稿していますよ。それを見ると、まさに的確に書いてあると私は思っています。市民病院が本当にネットワークの中心になって地域医療を支える。
初めに、認定第4号、病院事業会計決算に関し、委員より、平成20年度で民間へ移譲された尾西市民病院と今伊勢分院の累積欠損金が多くあるが、かかる欠損金はどう処理されたのかとの質疑がありました。 これに対して当局より、2つの病院は民間移譲したことにより、おのおのの会計の利益剰余金、資本剰余金、自己資本金により清算をさせていただいたとの答弁がありました。
津島市民病院、公立尾陽病院、一宮尾西市民病院、一宮市民病院今伊勢分院、この公立病院の存続を願う問題は二つに分かれました。一つは津島市民病院、公立尾陽病院のように、病院関係者、住民、行政が一緒になって存続の立場で運動を展開し、県にも医師の確保を求めました。もう一つは一宮市の尾西、今伊勢の市民病院存続問題であります。住民がその存続を願いましたが、行政は一緒に病院存続に動きませんでした。